〜空を舞う鷹・・気流という力に身を委ね、ふわりと揺らぐその動きには、しなやかさとはり、そして、華やぎがある。豊かな雰囲気をかもしだしながら凛としている、そんな姿に生き方を見る。〜
※写真は全て本人の許可を得て掲載しております。
 
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新たな一歩

今回ブログを担当する谷村です。


冬最後の寒波がきていますね。

 

深夜と昼間の温度差が激しく驚いていますが

 

これで冬も終わり新しい季節が来ると思うと

 

気分が変わる感覚があります。

 


また季節の変わり目に合わせて

 

色々な変化もありました。


まずは私事ですが

 

免許の学科試験に受かりました。

 

長かったです。

 

残すは実車試験のみです。

 

もうあと少しです。気を抜かず頑張ります。

 


また施設でも自助グループのミーティングに通う

 

システムが大きく変わりました。


よりクライアントの自主性を高めるための試みです。


そのために既存のルールを変える必要があったので

 

最近はすごく忙しかったです。

 


さらに事務所にスタッフのお手伝いで

 

サポートしてくれるクライアントさんが入りました。


この数週間で様々な変化がありましたが

 

大事な事は状況、環境が変わろうとブレない心です。


変化していく中でも自分の回復にとって何が1番良いか考え


行動することが今、1番大事な事だと考え

 

これから一日一日過ごしていきたいと思います。

今回の花は【ランタナ】七変化と呼ばれる花です。
【2020.03.18 Wednesday 12:12】 author : GARDEN
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卒業

日中は暖かくなり、もうそろそろ桜の開花が見られる頃でしょうか。

 

今回のブログは平山が担当します。

 

東日本大震災から今日で9年の月日が経ちました。当時私は京都に住んでいたので、直接被害を受けた訳ではありませんが、薬を使っていて震災以前の問題でした。その1年後に刑務所の中で黙とうを捧げたのを今でもよく覚えています。

 

私事ではありますが、3月2日に同じGARDENスタッフの大橋と共に卒業式をしていただきました。ワンネスグループに繋がり3年10ヵ月が経ち、1つの区切りとして卒業を迎える事が出来ました。

 

中学の時は友人達と派手な服を着て、警察の方が見に来るような卒業式でした。母親に暴言を吐き、泣きながら帰らせてしまった事もあり、史上最低の卒業式だと言われました。

高校の時は周りに心を閉ざしていたので友達が少なく、卒業証書をもらったらすぐに一人で家に帰った思い出があります。

 

それでも別に良かったんだと自分には言い聞かせていましたが、本当の自分の心の内はずっとモヤモヤを感じていました。

 

今まで色んな事が中途半端で、罪悪感や後ろめたさに苛まれているそんな自分に自信が持てませんでした。でも、今は回復を続けられている事で堂々としていられます。

薬を使って自分や周りを苦しめる人生より、薬を使わない人生の方が幸せを感じられます。

 

卒業は終わりではなく、新たな旅立ちの始まりとして初心を忘れずこれからも回復の道を歩んでいきます。(卒業してもGARDENにはいますよ)

施設に繋がりたての頃は家族に対しては恨みしかありませんでした。でも今回の卒業式後、施設に繋げてくれてありがとうと母親に伝える事ができました。

これからも、人からもらう愛情を素直に受け取れる人間でありたいですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

【2020.03.11 Wednesday 10:32】 author : GARDEN
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心の暖房器具

皆さんこんにちは(^^♪

GARDENブログのお時間です!!
このくだりも始めてから早2年が経ちました(^_-)-☆
この度2月から正規スタッフとなりました大橋です!!
これからも私らしく明るくそして元気いっぱいでブログを担当させていただきます!!
さて、暦の上では春となりますが奈良県は肌寒い日もあれば
極寒の寒さが吹き荒れたりといつもとは違う季節感を
感じられる今年の始まりとなっております。
皆様どのようにお過ごしでしょうか??
私はといいますと2年前に購入した暖房器具が
2月の頭にとうとう寿命を迎え
買い替えるべきか、このまま暖かくなるのを待つのかを
考えながら日々を過ごしておりました。
以前にも『物を大切にしてこなかった』お話をさせて頂いたのですが
今回は暖房器具についてのお話です。
『暖房器具のお話?なんだそれは?』
と思われる方もいらっしゃると思いますが暫しのお付き合いをお願いいたしますm(__)m
子供の頃は私は両親が共働きの為、祖母に育てられました。
祖母の家には昔ながらの石油ストーブがあり
現在の火傷防止の為に天板が熱くならないものではなく
ストーブでお茶を沸かしたり、お餅を焼いたりと
今とは少し違う活用できるタイプのものでした。
ある晩に祖母が買い物に行き一人で家にいたのですが。
当時阪神淡路大震災直後でニュースに夢中になっていました。
部屋の中には子供(私)と石油ストーブと垂れ下がったカーテン。
結末を想像するには至って単純です。
カーテンは燃え上がり、部屋は火事になりました。
親戚のおじさんが隣に住んでいたので直ぐに火は
消し止められ、大事にはなりませんでしたが

叔父さんにこっ酷く怒られたのを覚えています。

 

 

祖母が帰って来て『コレは流石に激怒だろう』と

 

子供ながらに冷静に分析していたのも今思い出しました(嫌な子供ですね(笑))

 

祖母が僕に近寄り一言だけ『カーテンで良かった』と言われました。

 

後になって聞いたのですが、亡くなったアルコール依存症の祖父が

 

祖母にプレゼントをしたカーテンだったそうで

 

その事が凄く悲しく切なかったのを今も感じる事ができます。

 

 

記憶を辿れば何かと結びつける力を人は持っていると思います。

 

過去は恨みや恐れに結び付けていた私ですが

 

今日は祖母の優しさに触れられたと思います。

 

この気持ちが生涯にわたりずっと心に灯る暖房器具であります様に。

 

 

祖母は私が入寮中に亡くなりましたが

 

最後に回復の後押しをしてくれました。祖母に心からの感謝です。

 

今度は私がカーテンを持って祖母の部屋へ会いに行きます。

 

God bless you.

 

【2020.03.04 Wednesday 16:46】 author : GARDEN
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