〜空を舞う鷹・・気流という力に身を委ね、ふわりと揺らぐその動きには、しなやかさとはり、そして、華やぎがある。豊かな雰囲気をかもしだしながら凛としている、そんな姿に生き方を見る。〜
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卒業

日中は暖かくなり、もうそろそろ桜の開花が見られる頃でしょうか。

 

今回のブログは平山が担当します。

 

東日本大震災から今日で9年の月日が経ちました。当時私は京都に住んでいたので、直接被害を受けた訳ではありませんが、薬を使っていて震災以前の問題でした。その1年後に刑務所の中で黙とうを捧げたのを今でもよく覚えています。

 

私事ではありますが、3月2日に同じGARDENスタッフの大橋と共に卒業式をしていただきました。ワンネスグループに繋がり3年10ヵ月が経ち、1つの区切りとして卒業を迎える事が出来ました。

 

中学の時は友人達と派手な服を着て、警察の方が見に来るような卒業式でした。母親に暴言を吐き、泣きながら帰らせてしまった事もあり、史上最低の卒業式だと言われました。

高校の時は周りに心を閉ざしていたので友達が少なく、卒業証書をもらったらすぐに一人で家に帰った思い出があります。

 

それでも別に良かったんだと自分には言い聞かせていましたが、本当の自分の心の内はずっとモヤモヤを感じていました。

 

今まで色んな事が中途半端で、罪悪感や後ろめたさに苛まれているそんな自分に自信が持てませんでした。でも、今は回復を続けられている事で堂々としていられます。

薬を使って自分や周りを苦しめる人生より、薬を使わない人生の方が幸せを感じられます。

 

卒業は終わりではなく、新たな旅立ちの始まりとして初心を忘れずこれからも回復の道を歩んでいきます。(卒業してもGARDENにはいますよ)

施設に繋がりたての頃は家族に対しては恨みしかありませんでした。でも今回の卒業式後、施設に繋げてくれてありがとうと母親に伝える事ができました。

これからも、人からもらう愛情を素直に受け取れる人間でありたいですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

【2020.03.11 Wednesday 10:32】 author : GARDEN
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